2017年 世界一周旅行 in フィリピン その3 シマラ教会
2017年 世界一周旅行 in フィリピン その2
ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
前回お伝えしたとおり、現在セブ島の英語学校に来ております。
少しセブ島の様子をお伝えしたいと思います。
まず街並みですが、かな~り汚いです。
家々はコンクリかレンガを積んで出来ており、屋根はトタン屋根です。
道路わきにはゴミが散乱し、あちこちに水たまりも出来ています。
そしてその水たまりにフィリピノチルドレンがおしっこしていたりします。
これを見て、私は車が来ても無理に道路わきに避けることをやめました(笑)
きれいなホテルやショッピングモールも多いので、これらの中は日本と遜色ないぐらいに
清潔にしていますが、これらから出て少し歩けば、上記のような光景に出会います。
あまり悪いことばかり書いてもあれなので、フォローの為に他の事も書きますと、
全体的な雰囲気ではフィリピン人は陽気な人が多い気がします。
気さくに話しかけても来ます。
お店の店員のお姉さんも鼻歌を歌っていたりしますし、ビラ配りの兄ちゃんも
踊りながら満面の笑みでビラを配ります(自主的に踊っていると思われる)。
こんな感じなので、良い人が多いのだと思います。
(タクシーの運ちゃんはよく値段を吹っかけてきますが)
セブ島を少し観光しましたので、その時の紹介を少し。
まずサンペドロ要塞。石垣が積まれて作られており、昔の要塞跡地のようで大砲が設置されていたりします。
入ってすぐにこぎれいな庭があります。
しかし意外と小さい。しかも入場料が掛かります。
この要塞前には公園があり、地元の子供たちが集まっています。
私がこの公園に訪れた時、日本人の女の子が声をかけてきてくれて、
半日ほど観光地を案内してくれました。
彼女は1か月ほど東南アジアの国を回っており、
セブ島には数日前に来たものの、一通り見てしまい困っていたとの事。
この時の話は機会があればいつか。引っ張るほど大した話はありませんが。
そして歩いて5分ほどににあるのは、マゼランクロスとサントニーニョ教会です。
マゼランクロスは小さな建物で、建物の中心に十字架と天井に絵が描かれています。
見どころはやはりサントニーニョ教会ですね。この教会は凝った装飾が施されており、
きれいに手入れもされております。
私が協会に来たのは日曜日だったためか、人で溢れ返ってていました。
そして協会の横の通りから、露店が立ち並ぶ光景が何キロにも渡って連なっています。
ここの雰囲気としては、アメ横と築地場外市場を足して2で割って、そしてとても汚くしたような感じです(笑)。
とはいえ、現地の人たちが集まる熱い場所である事は違いないでしょう。
今回はこれぐらいで、ではでは~
2017年 世界一周旅行 in フィリピン その1
ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
いよいよ世界一周旅行に出発しました。
どの国を回るかについてざっくりと説明しますと、
アジア→中東→ヨーロッパ→アフリカ→南米→北米
というルートで考えています。
さて今現在どこに居るかといいますと、フィリピン、
そして英語学校に来ております。
これはセブ島の英語学校の噂を聞き、英語がからきしダメな自分が
少しでも英語を身に着けるために通うことにしたのでした。
学校は寮も兼ねており、ここで2か月間、朝から晩まで英語を
勉強する事になります。
数日前から授業が始まったのですが、先生の言っていることが
全く分からず、また自分の伝えたい文章が全く出てこず、
非常に苦労しています。比喩でなく本当に頭が痛くなってきます。
そりゃそうです。私は学生の時から英語が苦手で、むしろ大っ嫌い
だったので、全く英語を勉強しなかったのですから。
いつも試験では赤点でした。
そんな自分が英語を勉強しているのですから不思議なものです。
フィリピンの英語学校ですが、
基本的にはスパルタな学校が多いようです。
朝から晩までみっちり授業があるのはもちろん、
平日は学校外に出ることは禁止、毎日試験があり、
試験の出来次第ではペナルティがあるようです。
しかし私が入学したSebu studyとういう学校はかなり緩めで、
平日授業が終わった後であれば
外出可能です。特に決まった試験もありません。
まあ、実力が付いたかどうか知るために、たまには
試験して欲しい気もします。
今日はほぼ同期で入った二人の韓国人と夕食を食べに行くという、
今までの日常ではありえなかったシチュエーションで、
妙にハイテンションになってきます。
学校や町の様子については、後日紹介したいと思います。
ではでは~
2017年北海道旅行
ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
しばらく前になってしまうのですが、2017年の7月、バイクで北海道旅行に行ってまいりました。
世界旅行に行く前に、軽く北海道に行ってきました。
仕事をしているとき色々と辛いこともあったのですが、
「これが終わったら北海道に行ってやる!」と自分に言い聞かせ、
退社直前まで仕事を乗り切って来たのです。
それでは北海道旅行の時の模様を簡単に紹介したいと思います。
■1日目(7/10)神奈川→大洗→苫小牧
私は関東に住んでおりますが、茨木の大洗からフェリーに乗って行くことにしました。
商船三井フェリーのさんふらわ号に乗っていきます。
バイク乗車料が1万円ぐらい、私は一番安い雑魚寝部屋に泊まり8千円ぐらいでした。
バイクの方が高い(笑)
■2日目(7/11)苫小牧→岩見沢
昼過ぎに苫小牧に到着。うっすら霞がかっており、
メッシュジャケットでは少し寒いです。
今回のメイン、稚内を目指し北上していましたが、
途中で雨が降り出し、夕方前に宿を探すことにしました。
探すのは格安のライダーズハウス。
近くにあるライダーズハウスを探したところ、
岩見沢のライダーハウス旅人の館 にて一泊しました。
■3日目(7/12)岩見沢→初山別村
雲が多く天気が心配でしたが、走り出します。
途中、前から気になっていた旭川動物園に立ち寄りました。
ここは動物の展示方法がとてもユニーク。
特に猿のオリはアスレチックになっており、
子供が遊んでも楽しめそうです。
シロクマやアザラシも見てきました。
昼食には旭川の梅光軒でラーメンを食べていきます。
その後、日本海側を目指し北上、
すみれというお店によりうに丼をいただきました。
その後ライダーズハウスを探し、
苫前ライダーハウスというところが良さそうだったのでそちらに向かいました。
しかし何という事か、すでに満室、外国人の旅行者がいっぱいでした。
しかたなく、別の場所を探します。
しょさんべつ温泉、岬の湯というところにキャンプ場があったので、
そちらに一泊しました。利用料ただでした。
キャンプ場から海が一望でき、すぐ横に温泉施設もあるという、
とても良いキャンプ場でした。コインランドリーもあったので、
ここで服一式を洗うことが出来ました。
■4日目(7/13)初山別村→稚内→音威子府村
稚内を目指す前に、日本原子力研究開発機構幌延深地層研究センター
という場所を見てきました。
原発の使用済み燃料の地下への保存方法を研究している施設だそうです。
オロロンラインから北上し稚内を目指したのですが、、、霧がすごい。
かすんでいて景色が見られません。
そして宗谷岬に到着、しましたが天気が悪くモチベーションがガタ落ちです。
天塩川リバーサイドパークキャンプ場にて一泊しました。
きれいなキャンプ場でしたが虫が多かったです。
ここもすぐ横に温泉施設がありました。
■5日目(7/14)音威子府村→富良野→小樽
この日は久々に天気が良い日でした。
途中、アルパカ牧場、ラベンダーの花畑、白金青い池に寄りました。
札幌に宿泊しようかと思いましたが、何となく小樽に変更。
■6日目(7/15)小樽→函館→大間(青森)
神威岬に行きましたが、強風のため岬の先端に行けず。残念。
函館に到着し、観光もしたかったのですが、天気予報によると、
数日雨が降るとの事だったので、断念。
さっさとフェリーで大間に渡ることにしました。
フェリーを待つ間、ラッキーピエロという店のハンバーガーを食べました。
大間に到着したのは夜の8時ごろ。
■7日目(7/16)大間
一日雨の予報だったため、連泊。
日中は土砂降りの雨でした。
■8日目(7/17)大間→仙台
途中恐山に立ち寄りました。
恐山は昔から行ってみたい場所の一つでした。
実際に見てみると霊山という名前がぴったり来る、
おどろおどろしい雰囲気がある場所で、
硫黄の匂いや、ごつごつとした岩だらけの地面、
その岩を積み上げた塚や風車など、他の場所では見られない
とてもユニークな場所でした。
この文章を書くとき、取った写真を見直していたのですが、
青森辺りから先の写真が何故か残っておらずびっくりしました。
とこんな感じで駆け足になってしまいましたが、
本当は現地で食べたものや宿についてなどは、
機会があれば紹介したいと思います。
ではでは~
TrustBagのレビュー
LAVIE Note Mobileを分解してみた
LAVIE Note Mobileが届いたのでレビュー(使い勝手編)
実際にB5キャンパスノートを重ねた写真がこちらです。