LAVIE Note Mobileが届いたのでレビュー(外見)
ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
先日、3/16にLavie Note Mobileが発売し、
私の手元にも無事届きました。
せっかくなのでレビューでもしてみたいと思います。
(一度こういうの書いてみたかった)
コンセプトは学生が使いやすいPC、との事で
持ち運び出来る大きさ、重さ、そして購入しやすい価格に押さえている事が特徴です。
Lavie Note Mobile は店頭で購入できるカタログモデル、
HEC DIRECTのHPから購入できるカスタマイズモデルがあります。
カタログモデルはスペックによって何種類か存在し、
カスタマイズモデルでは、スペックを自分の希望に合わせて選択が出来ます。
Lavie Note Mobileでは本体カラーをカタログモデルとカスタマイズモデルで
差をつけており、
カタログモデルでは、「アクアブルー」「パールホワイト 」
カスタマイズモデルでは「パールホワイト」「パールブラック」
となっています。
私が購入したのは、NM550/GA
これはカタログモデルです。
カラーはアクアブルーです。
アクアブルーを選んだのは、ノートPCでは珍しい今まで見たことのないカラーだったから。
きっとこのカラーも学生からの意見を取り入れたのだと思います。
まず天板デザインから見ていきます。
本体の外装はプラスチックでしょうか。
ただ、艶消しの塗装を行っておりチープな印象は受けません。
(写真汚くてすいません)
こちらは天板の写真です。真ん中にLavieのロゴがあります。
学生向けデザインというところでしょうか。
確かにリンゴマークなどがあるだけでもおしゃれに感じますしね。
このロゴ、実物をみて気付いたのですが、面白い事に鏡になっています。
写真では気付きませんでした。これも遊び心ありますね。
真横から見てみると結構厚みがあります。
カタログによると18.5mm、約2cmです。
最近のモバイルノートPCのトレンドは薄いのが多く、そういったモデルを
見慣れると野暮ったく感じるかとも思いましたが、意外とすっきりした印象を受けます。
よく見ると外装が底面に向かって斜めになっています。
これは本体がシャープに見えるようにする為だと思われます。
本体正面、そして側面も同様に斜めになっています。
SDカードが背面にあるのは珍しいですね。
気になったのはUSBが背面にある事。画面を開くと背面側は見えませんので、
USBメモリなどの機器を刺していることを忘れて本体を持ち上げてしまい、
壊してしまいそうなことです。
そして本体を開いてみます。液晶パネルは光沢ですね。
個人的には光沢が無いノングレアパネルが好みですが、
動画再生などには発色が良いグレアパネルが良いのかもしれません。
本体サイズはカタログを見ますと、
270(W)×178(D)となっています。
これはほぼB5ノートと同じサイズ、B5ノートより少し横がはみ出るぐらいです。
学生はA4よりB5サイズのノートを使用すると思いますので、
このサイズであれば普段の鞄にも収まりやすいと思います。
本体重量はカタログスペックでは約904gとなっていました。
実物を図ってみますと、890gでした。カタログより軽いですね。
レビューを見るとカタログより軽いというものをよく見かけるのですが、
カタログに書かれる数値は塗装のばらつきなどによるマージンを入れての事なのでしょうね、きっと。
なんにせよ軽いのは良い事です。
手に持ってみると意外と重いかもと思いましたが、それは私が普段13インチ、800g以下のLavie Gを
使っているからでしょう。11インチサイズでも1kgを超えるノートPCが一般的ですので、
この重さはすごいと思います。
持ち上げてみると、Hybrid zeroシリーズのように外装が凹むこともありません。
ざっと外見についてだけ触れてみました。
次はスペックや使い勝手についても触れてみたいと思います。
ではでは~