2017年 世界一周旅行 in ネパール その1 カトマンズ

ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
 
ネパールのカトマンズにやってきました。
今回の飛行空路は面倒で、
フエ(ベトナム)→ホーチミンベトナム)→クアラルンプール(マレーシア)→カトマンズ(ネパール)というルートです。
飛行機の搭乗時間はトータルで8時間程度でしたが、1、2時間飛行機に乗って、空港でまた3,4時間待ちを繰り返し、しかも時間が深夜だったこともあり疲れました。
 
カトマンズ空港に到着早々慌てました。なるべく現金は現地で使い切るようにしていたので
あまり現金は持っていなかったのですが、
空港から入国時にビザを取る必要があり、その支払い方法が基本的に現金なようです。
途中、ホーチミンやクアラルンプールの空港内にATMがあるのは気付いていたのですが、
USドルを持っていた方が良いかな?でもUSドルは下ろせないかも?
きっとカトマンズの空港内にATMがあるだろう、そこでお金下ろせばいいやと考え、
結局下ろしませんでした。
 
確かにカトマンズの空港内にATMはありました。しかし使えるのはJCBカードのみ。
海外ではVISAかMASTERカードが主流なのでJCBのデビッドカードは持っていませんでした。
このままでは入国出来ません。
恐る恐るビザカウンターに向かい、現金持ってないんだがクレジットカードは
使えるか聞いてみたところ可能との返答、クレジットカード払いで何とかなりました。
 
ネパールの入国ビザ料ですが、
15日    25USドル
30日    40USドル
でした。クレジットカード払いだと+1ドル余計に掛かります。
 
なんとか空港を出て外を見ると、なんだか夕焼けのように赤い色をしています。
まだお昼を少し過ぎたばかりなのに。
これは空気が悪いのか、それともこれが黄砂というものなのでしょうか。
空港から出たところにあったATMは何故か使えず、近くのATMを探して
現金、ネパールルピーを下ろします。この間も多くの客引きに声をかけられますが無視です。
今まで何度もぼったくりタクシーに引っかかって疑心暗鬼になってます。
 
そして現地sim、nepal telecomを購入、その後タクシーのチケットカウンターを訪れます。
宿まで750ルピー、普通にタクシーを利用してもそれほどかかるとは思えません。
割高だとは思いましたが、タクシーを利用するときに後々揉める事が
今までに何度もあったので安全料だと思いしぶしぶ支払いました。
 
カトマンズの道路は舗装されておらず、砂埃がもうもうと立ち込めています。
これが町全体が砂に覆われている原因なのでしょうか。とにかく砂埃がすごい街です。
街行く人が皆マスクをしています。
 
カトマンズで利用したのはHotel Metropolitan Kantipurという宿、
一泊15ドル、1700円ほど。
部屋に入ると比較的綺麗に保たれているようにみえましたが、砂埃の匂いがすごいです。
部屋を変えてもらおうかと考えましたが、この原因となっている砂埃は町全体を覆っています。
他の部屋も無事だとは思えません。しぶしぶこの部屋で我慢します。
寝る時もマスクをして寝ました。
そして暖房もありませんでしたので、シャワーを浴び体が温まった状態で
急いでベッドにもぐりこみます。
 
カトマンズでの観光ポイントはいくつかあるのですが、
ネパールでは数年前、大きな地震がありこれらも被害を受けています。
まずは宿から近かったダルバール広場に向かいました。ここは歴史的な建物があるようです。
しかし行ってみてがっかり、それらしき建物はあるのですがあまりぱっとしません。
 

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壊れたままの建物跡も多くあります。修復後の建物もつっかえ棒があったり適当な感じです。
見どころの建物はどれかと思ってうろついたのですが良く分からず、
あっさりダルバール広場を通り過ぎてしまいました。
何度かUターンし通り過ぎる事を繰り返し、諦めて町の散策に切り替えました。
 
町の散策はかなり面白いものでした。時々建物の扉の奥に通路が続いているのが見え、
試しに中に入ってみると、建物にぐるりと覆われた中庭になっていたりします。
 

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また通りを歩いている途中、通りの奥に祠のようなものが見えました。
気になってこの細い通りを抜けると、広々とした広場が広がり中央に祠があります。
この広場への出入り口はほかに見当たらないので、この住民専用の祠のようです。
迷路のような不思議な作りの町でした。
 

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それでは今回はこの辺で。ではでは~
 

2017年 世界一周旅行 in ベトナム その2 フエ

ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
 
ベトナム、フエにやってまいりました。
ホーチミンの空気の悪さに嫌気がさし、予定より早くフエに移動しました。
健康面で問題が無ければ夜行列車という方法も取ってみたかったのですが、
そんな余裕もなく手っ取り早く飛行機を使って移動です。ちょっと残念。
 
そうそう、ここに来るまでに気になったのはベトナム人に2回も列を割り込まれたこと。
一度目は空港のチェックインカウンターで。
まあ、そもそもこのカウンターでも列は合ってないようなもので、
普通はカウンター前に列を作り、空いたカウンターから先頭の人が呼ばれ
手続きする流れになると思うのですが、ここではそうではありません。
各カウンター前に人だかりができています。
列を作るためのワイヤーもあるのに全く意味を成していません。
そこで適当なカウンター前で待っていたのですが、子供連れの女性がすっと
私の斜め前に入り受付をはじめてしまいました。
あまりに自然で、まあこの状態じゃ列もへったくれもないよな、と諦めました。
 
二度目は飛行機の搭乗口で。ここでは皆、列を作って並んでいました。
そこでも私の前に、子供連れの女性がすっと割り込んできます。
流石に列を作っているところに割り込むのはおかしいだろうと思いましたが、
それともこの国では子供連れは優先で割り込むのは当たり前なのでしょうか?
何だか良く分かりません。私はもやもやした気持ちで順番待ちをしていました。
 
さて、フエ、フバイ国際空港(Cảng hàng không Quốc tế Phú Bài)に到着。
だだっぴろい滑走路には他の飛行機は見当たりません。
そして飛行機から降りると・・・あれ?寒い?
その時は12月だったのですが、今まで東南アジアを回って来た中で
感じた事の無い涼しさです。
東南アジアは一年中暑いと思っていたのでびっくりです。
ただ、暑い国ばかり回ってきたのでこの涼しさは嬉しい限りです。
 
タクシーに乗って宿に向かいます。空港から中心街までは220000ドン(1100円)でした。
UberやGrabでも同じぐらいの値段だったので、今回はぼったくり価格では無かったと思います。
 
今回お世話になった宿はThan Thien Friendly hotelです。
体調がすぐれない為、ドミトリーではなく個室にしました。
個室で朝食付き、一泊1500円程度。安すぎます。
しかも今回の旅行で一番きれいな部屋でした。
 

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清潔な部屋で、エアコンもあります。
バスルームも綺麗で、トイレも洋式です。
バスルームはバスタブあり、なしの両方が選べます。
最初はバスタブ無しの部屋でしたが、湯船に浸かってゆったりしたいと思い
バスタブのある部屋に途中で変えてもらったのですが、
変える必要は無かったかもしれません。
バスタブの栓が緩く、水がすぐに漏れてしまいまいお湯が溜まりません。
漏れないよう足で抑えていると溜まってきましたが、
湯船に溜まる前に段々とお湯が冷たくなってきます。
おそらくお湯はタンクに溜まった分しか出ないのでしょう、
それが尽きて途中から水になってしまったようです。
これなら普通のシャワーで良いと思います。
 
観光についてですが、今回は積極的にうろつきまわるつもりはなく、
フエ王宮とその近くにある市場(Co.opmart Huế)を目指します。
宿から徒歩2,30分ぐらいの距離です。
 
まずは市場を目指してあるいていると、バイクタクシーに声をかけられました。
「どこに行くんだ?」
「市場に行こうと思う」
「1ドルで連れて行ってやるよ、乗ってけ」
「いや、近いから歩くよ」
すると彼は川の向こうを指さし、
「みろ、あれが市場だ。かなり遠いぞ」
そういわれると遠い気がしてきます。
分かったと返事し、乗せてもらうことに。
しばらく走ると彼はバイクを道端に止め、
「市場は午後になってから行った方が良いぞ。
午前中ならまだ時間があるから、もっと遠くのお寺を案内してやる」
と言いながら観光マップを見せてきます。
「いや、いらない。じゃあフエ王宮に連れて行って」
「今の時間は王宮はやってない」
その時、午前中の10時を過ぎたぐらい。どう考えても開いていないはずはありません。
「良いからフエ王宮に連れて行って」
しばらく彼はごねましたが、王宮まで連れて行ってくれました。
そこで1ドル分を渡そうとすると、彼は25ドル分を要求してきました。
「はぁ?何言ってるんだ?最初1ドルと言ったじゃないか!」
思わず日本語で言ってしまいました。
「ここは市場より遠い、だから高いんだ」
ここでしばらく彼と押し問答、5分ほど揉めた挙句、
結局5ドル分を払ってしまいました。
タクシーやバイクタクシーとのこんなやり取りは東南アジアでの旅行では日常茶飯事です。
 
さてフエ王宮ですが、建物がなんだか全体的に薄汚れています。
 

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敷地はとても広いのですが、中央部に少しの建物と修復されたと思われる綺麗な壁と
崩れたままの壁があるのみです。
展示されていた過去の写真を見ると、当時は綺麗な建物が内部に数多く立っており、
建物内部も絢爛な様子でしたが、今は見る影もなくご覧の通りです。
 
王宮の敷地を一周し、敷地内にあった喫茶店で軽く昼食を取ります。
しかしいざ注文をしようとすると、バイミー(フランスパンに具材を挟んだもの)も
サンドイッチも既にないとの事。
何が残っているですか?と尋ねると、メニューのいくつかを指さされたので
それを選ぶと何と出てきたのはカップラーメンでした(笑)。妙に安いと思った。
 
そうそう、バイミーですが路上販売や、いたるところで見かける
コーヒーショップでも食べられます。
物はドトールコーヒーで注文できるフランスパンサンドを想像していただければ、
概ね合っています。しかし値段が安い。一つ100円程度でしかも美味しいです。
 
王宮から歩くこと約15分ほどで市場に着きました。
この市場は何だか見ていて今までの市場とは異なるように感じられました。
おそらくそれは観光客向けのアクセサリやTシャツ、変な飾り等を扱った場所ではなく、
地元の人が利用する市場だったせいでしょう。
服や金物、よく分からない野菜や香辛料、そして首無しニワトリ肉等が並べられており、
あまり嗅いだことのないような匂いもしてきます。
 

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しばらく市場を物色していると、なんだか眩暈がしてきました。
体調がまだ十分に戻っていないのかもしれないと思い、早々に宿に戻りました。
宿に戻りしばらく休みましたが体調が戻りません。
本当に風邪ひいたのかと思いましたが、最近あまりちゃんと食事を
取っていないことに気付きます。
ホーチミンでは食欲がなくなり、食事を抜いたり食事の量が減ったりしていました。
これ、普通に栄養失調気味になっているんじゃないか?
そういえばベルトの穴が二つ分も緩くなっている?
 
そこで食事の量をしばらく増やし、ゆっくりと過ごすことにしたのでした。
あまり美味しくない料理に当たってしまった場合でも我慢して食べます。
 
そんな感じであまり観光らしいことをするでもなく、また雨の日が多かったという
事もあり、フエではゆったりと過ごしました。
ホテルの部屋でごろごろしたり、近くの喫茶店で1時間以上粘ったり。
 
それで「深夜特急」というバックパッカーの本を読み直していたのですが、
この本の沢木さんと自分では大きな差がある事に気づきました。
この人はユーラシア大陸をアジアからヨーロッパまで旅をした方なのですが、
旅のスタイルが、事前情報は無し、宿は行き当たりばったりで決める、
部屋は汚いところばかり(でも破格)、食事は市場で買った果物や
屋台だけで済ませることもある、
移動はバス、電車がメインで安い2等席などを選び、現地の人混みに揉まれて移動、
といった貧乏旅行なのに比べ、
私の場合は、情報なしは不安なので事前に行先の情報を色々集める、
宿情報も集め、基本は予約する、部屋は個室が中心、食事はレストランのようなところが中心、
移動は飛行機が中心、現地の人との接点はあまりない、
といった感じでスタイルが真逆です。
生っちょろい旅行しているなと思いつつ、沢木さんと同じことは絶対できないと感じます
 
それでは今回はこの辺で。ではでは~
 

2017年 世界一周旅行 in ベトナム その1 ホーチミン そして体調崩し・・・

ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
 
カンボジアの次はベトナムホーチミンに移動しました。
初めはフエに直接行こうと思ったのですが、飛行機を使ったルートではホーチミン
乗り換えが多そうだったので、
せっかくだから寄ってみようかと思ったわけです。
 
ベトナムに来る前にトラブルがありました。
カンボジアの空港、航空会社のチケットカウンターでの事です。
予約した航空券には手荷物分しか含まれていなかったようなのです。
1kgにつき5ドル、15kgのバッグだったので75ドル追加料金を支払う羽目になりました。
そしてもう一つ、ベトナム出国用の航空券を確認されたのです。
滞在期間を決めていない私は、入国用の片道チケットしか持っていませんでした。
ベトナム出国用の航空券はありますか」
「(あ、やばい)はい、ネットで買いました」
「じゃあ見せて」
「・・・すいません、持ってません」
「出国用のチケットが無いとダメだ。チケットを買って来て」
その時はチケットカウンターが混んで受付するまでにもかなり時間がかかっていました。
搭乗まであまり時間が残っていません。
その場でスマホからskyscannerで安めの航空券を探しました。
今思えばチケット購入カウンターに行った方が早かったかもしれません。
「どこが安いかな。ベトナムからタイまでなら安いんじゃないか?
よし、ホーチミンからバンコクのチケットを取ろう」
スマホで航空券を取るのは初めてで、画面が小さくて入力しにくい事、
情報を入力途中、決定ボタンが押せなくて焦ったりしましたが、
無事チケットを購入し、それをカウンターに見せることで、
なんとかベトナム行きのチケットを受け取ることが出来ました。
その後も混雑した荷物検査を抜け、走って搭乗口に向かう羽目となりました。
 
さて、ホーチミンに着くと街の大きさに驚きました。そして道に溢れるばかりのバイクにも。
想像以上の大都市のようです。
 
今回宿泊したのはgalaxy cupsule hotelのドミトリー、一泊800円程度。朝食付きです。
この周辺は安宿街らしく見覚えのある光景で、欧米風のバーが立ち並んでいます。
実はこの宿に着く前にひと悶着ありました。
間違えてgalaxy hotelという名の別のホテルに向かってしまったのです。
カウンターに着き、予約をした者ですがと言っても良く分からないという顔をされます。
部屋を見せてもらうと、なんとも広々として綺麗な部屋で、キッチンまであります。
ドミトリーはいくらだと尋ねると、ドミトリーは無いと言います。
お互い話が食い違い、混乱していると予約票を見せろというのでスマホで画面を見せると、
これは別のホテルだとの事。
綺麗な部屋を見た後で、ドミトリーは嫌だなと思いつつ、またタクシーに乗り込み、
galaxy cupsule hotelに移動しました。
そうそう、この時タクシーに荷物を忘れてしまうという大失敗もやらかしてしまいました。
しかもパソコンが入った貴重な方のバッグを。
親切にタクシードライバーが届けてくれて大事に至らずに済みました。
ありがとうタクシーの運ちゃん。
 
galaxy cupsule hotel面白い体験が出来たのですが、それはドミトリーに日本人女性が来た事。
久しぶりでの日本人(しかも女性)という事で嬉しくなり夕食に誘いました。
興味深い話を色々聞くことが出来ました。鬱で休職中で、気分転換のためベトナムに来たとの事。
その原因となった会社でのセクハラ騒動やその後の活動など中々の壮絶な体験をしていたようです。
 
もう一人同じ部屋に居たブルガリア人のミキ、名前は女性のようですが男性です。
彼はとても陽気で面白い人でした。年齢は50を超えたところでしょうか。
彼は私に話しかけてきました。
私が日本人だと伝えると大喜びしていました。会話は英語と日本語のごっちゃです。
「私も日本に住んでいたね。ミタカ知ってる?(三鷹市か?)日本人の妻と結婚して何年か住んでいたよ。
日本は良いところね~」
私がベトナムの次は日本に帰るの?と尋ねると、いや、ブルガリアに帰ると言います。
何故?日本に住んでいるんじゃないの?というと
「いや、彼女とは離婚したんだ」と表情を曇らせました。
彼は盛んに同室のドミトリー部屋の韓国人たちにも話しかけていました。
 
彼との他のエピソードですが、数日後彼はここを離れると言い、軽く挨拶をしてきました。
その後彼は荷物を片付けていたのですが、しばらくするとドタンバタンと大きな音がするように
なりました。
見るとマットレスを床に放り出し、ドミトリーの箱の中でごそごそと何かやっています。
「何が起きたの?」と尋ねるも「いや何でもないんだ」と言っています。
音がしばらく続いたあと、彼が「ライトを持っていないか?」と私に尋ねてきました。
ドミトリーはベッド型ではなく、木枠を組んだ箱型をしていたのですが、
どうやらドミトリーの箱の隙間から床にお金が落ちてしまい、何とかそれを拾い出そうと
悪戦苦闘していたようです。見ると汗だくになっており、彼の必死さが伝わります。
私はお金の救出作戦に加わりました。
 
見たところ、彼が持っている道具はナイフとハサミだけで、これでお札が取れるとは思えません。
そこで、即席の鳥モチ棒(割り箸の先端にセロテープのべたべた面が外側になるように
ぐるぐる巻きにしたもの)を作り、ミキに手渡しました。
私がスマホのライトで隙間を照らし、ミキがこじ開けたドミトリーの箱の隙間に撮りモチ棒を突っ込んで
何とかお金を拾い出しました。
彼は大喜びして「貴方はとてもいい友達」ねと言い、
「お金見つかってよかったね。気を付けてね」と私も伝えました。
 
さて、到着した次の日、この女性と市内観光をしたのですが、ホーチミン自体にはそれほど観光できるような場所は
ありませんが、ざっと確認しておいた場所を回ってみます。
 
ベンタイン市場(Lê Lợi Bến Thành
日用雑貨、生活用品、生鮮食品、そして観光客向けのお土産などが建物の中に
ぎっちりと詰め込まれています。
 
サイゴン大教会Saigon Notre-Dame Basilica  )
欧米風の教会です。残念ながら工事中で中に入れませんでした。
最近工事中の観光物をよく見かけます。
 
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サイゴン中央郵便局(Saigon Central Post Office)
教会のすぐ横に欧風の綺麗な建物があります。郵便局です。
ドーム状の天井の高い建物で、最初は何の設備課分かりませんでした。
奥では郵便局らしく受付窓口や梱包物等を扱っているのが見えます。
入口付近は完全に土産物屋と化しています。
 

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歴史博物館(Bảo tàng lịch sử Việt Nam)
仏像、昔の人の衣装、皇帝ゆかりの家具?、戦争の歴史などが展示されています。
展示物の数自体はそれほど多くはありません。
Don't touch(さわるな!)と書かれた標識が多くみられる割には、
展示方法が雑で簡単に触れてしまいます。
 
さて、ここまで見たところでぐったりしてしまいました。
暑さもさることながら、喉の調子が悪く咳が止まりません。
ホーチミンはとても空気の悪い場所なのです。
しかもその繁華街のど真ん中の宿を取ってしまっています。
 
宿に戻りしばらく横になっていましたが、息苦しさが止まりません。
何やらどんどん酷くなってくる気がします。
元々呼吸が浅い状態が続いていて、それに加えて喉がやられてしまったことにより、
呼吸困難に陥ってしまいました。
 
呼吸困難では助けを求めることすら出来なくなる!これはまずい!
少々パニック状態になってきました。
海外旅行の保険に入っていましたから、保険会社の緊急窓口に連絡します。
するとスタッフから日本語対応が出来る病院がある、予約が必要だから
そちらに連絡してくれとの事。
教えてもらったのはColumbia Asia International Hospitalという名前と
病院の日本語専用窓口の電話番号。
さっそく電話してみますが繋がりません。
 
私が使っていたのは050PLUSというIP電話アプリ。
これが問題なのかと思い、ホテルのフロントで固定電話からお願いするも繋がらないとの事。
再度保険会社に電話し、事情を伝えると
「分かりました。こちらから病院に電話を転送します。直接症状をお伝えください」
と言われ、電話を持ったまましばらく待ちます。
すると「お掛けになった電話番号は間違っているか市外局番が無い為かかりません」
音声が流れ電話が切れてしまいました。
保険窓口に再度かけ直し、再トライしてみるも同じ結果に。
どうもこの電話番号は使えないようです。
 
だんだんとイラつきパニックになりそうになりながらも、
保険会社スタッフに「予約は取れていないけど教えて頂いた病院に直接向かいます」と伝え、タクシーを捕まえ病院に
向かいました。
時間は夕方の大渋滞、かなりの時間が掛かりましたが病院に到着しました。
そしてここでも私は失敗してしまったのですが、タクシーの料金を一桁間違って渡してしまいました。
しかもタクシーの運ちゃんも黙ってその金額を受け取ります。
渡す前に電卓で数字を打って確認したので、運ちゃんは金額の間違いに気づいているのは
間違いないですが、パニック状態の私はその時気付くことはありませんでした。
 
そして病院に入ると、幸いなことに夜9時過ぎだというのに開いていました。
調子が悪い、呼吸が出来ないと伝えると、すぐに中に案内されます。
救急病棟はだだっぴろい部屋で大量のベッドがあり、人がそこに寝かされていました。
日本語対応出来るという触れ込みの病院では、日本語が話せるスタッフはおらず、
医者も普通に英語で質問してきます。
Google翻訳で何とか状況を伝えると、ああ、風邪かなんかだろう、喉が腫れてるね、
薬を出そうという感じであっさり診察は終わりました。
診察料は特になく、薬代だけでした。
 
今回の出来事で分かったのは、何かトラブルや病気になったときに
結局は自分自身で何とかするしかないという事。
保険の窓口の方も丁寧に対処してはくれましたが、あくまでアドバイスまで。
現地での対応は本人がやるしかないのです。
海外でのトラブルの恐ろしさを思い知りました。
 
こんな感じでベトナムホーチミンは終わりました。
次の日、ドミトリーの女性とメコン川ツアーの約束をしていたのですが、
これも行けずに終わりました。
 
この時は本気で日本に戻ろうか悩みました。
数か月前にも夜中に呼吸が苦しくて目が覚めるという事が何度かあり、
体調面の不安があったのです。
こんな状態だったのですが、とりあえずもっと空気が良い場所に移動したいと思い、
ベトナム、フエに移動することにしました。
 
それでは今回はこのへんで。ではでは~

 

2017年 世界一周旅行 in カンボジア その1 シェムリアップ

ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。

 

カンボジアシェムリアップにやってきました。
カンボジアという名前を聞いて私が連想するのは海外青年協力隊なんてキーワードぐらいですが、
ここにはアンコールワットという有名なお寺があります。

 

シェムリアップ空港に着いて行うのは、まずは入国ビザの取得です。
ビザカウンターに並ぶと約30ドル(正確な金額失念)、ビザ写真を持ってなかったので+2ドルを請求されます。
この国では自国通貨リエルの価値が低いのか、外国のお金を中心に流通しています。
街中でも多くの両替所を見かけます。
1ドル=4000リエルなので計算も面倒ですし、空港にしても支払うのはドルですからね。
1ドル以下の端数はリエルで支払われます。
お金を払うと特に何を聞かれることもなくビザが発券されました。
ビザを張り付けたパスポートを持って入国審査カウンターに移動、ここでも特に何も聞かれませんでした。

 

宿まで移動する為、タクシーカウンターにて券を購入し、タクシーに乗り込みます。
するとタクシーの運ちゃんがツアーの売り込みを始めました。
お勧めはベンメリア寺院まで100ドルとの。高いと伝えると片道でも1時間半はかかる、
だからこの値段なんだと言います。
宿に着いてから分かったのですが、バスのツアーに申し込めば38ドルで行ける場所でした。
まぁタクシーをほぼ一日貸切れば、そりゃまぁ高くなるよな自分を納得させましたが、
二人や三人だったらタクシーツアーも悪くないと思います。

 

さておき、空港につくなりベンメリア寺院を目指します。
ベンメリア寺院は私もあらかじめチェックしていた場所で、元々行くつもりではありました。
途中の車道は幅が広く、タイのバンコクの渋滞状況を見た後では随分と走りやそうに感じました。
ところどころ地元のマーケットのようなものもあり、散策し甲斐がありそうな町です。

車をひたすら走らせること1時間半、ベンメリア寺院に到着。
あ、少し前に入場料5ドルを払っています。

 

駐車場から少し歩くと石造りの建物が見えてきます。
しかしかなりの部分が崩れ落ちています。
そして石の上や、まだ残っている壁の上にも大きな木が生えています。
その姿に圧倒されます。
崩れた寺院は衰退した文明や宗教を思わせ、
そしてその上に生えている木々が人間の想像力を超えた力強さを感じさせます。

 

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というかこの地域の木はどんだけ逞しいんだと思いました。
見た感じでは、蔦の類の木なのでしょう。お互いに絡み合ったり
壁にへばりついたりして四方八方に幹を伸ばしています。

そしてこの寺院ですが、崩れた石を見ても筋交いのような窪みなどが見られません。
小さな穴がところどころに空いているだけです。
きっと石を積み上げて作っただけなのでしょう。
どういう理由でこの寺院が崩れたのか分かりませんが、少なくとも地震などの
振動などには弱そうです。

 

さて宿までの帰り道、タクシーの運ちゃんに戻ったら一緒に夕食を食べないか、
半分半分で出すから心配ないとの事。
普段の私ならこんな怪しい誘いには絶対乗りません。
どんなぼったくり店に連れていかれるか分かりませんから。
しかしそれはそれで話のネタ的には面白いかもしれないと思い一緒に行く事にしました。
お金が無いから地元の人の行く安い店にしてくれと何度も念押しし、
連れていかれたのはガレージのような建物のお店で、確かに地元民しか来ることはなさそうです。

ここでカンボジアスタイルのバーベキューと、風変わりなサラダ、
そしてダッグのスープを頂きました。

バーベキューは一口大に切った牛肉をたれにつけて食べます。
サラダはキュウリのような薄切りした野菜が入っておりましたが、実はグリーンバナナという
ものだそうで、食べてみると少し渋みとえぐみを感じました。
他にはバナナの花が入っており、こちらはかなり渋かったです。

正直料理の味は微妙でしたが、ダッグのスープは結構美味しかったです。

 

拙い英語で運ちゃんと会話を続け、しばらくすると明日は別の遺跡はどうだ?と
売り込みをかけられました。なんでもタイとの国境近くにピラミッド状の建物があり、
ここがとてもいいところだと言います。
値段を聞くと220ドル、さすがに高すぎます。さすがに断ってしまいました。
運ちゃんもがっかりした様子ですが、既にかなり稼がせているはずですので十分でしょう。

 

今回宿泊したのは'84ホテル。シングルルームで確か一泊2000円程度。
朝食込みでした。
設備はまあまあといったところ。少し古いですが、洋式トイレにシャワールームもあります。
そして部屋が無駄に広い(笑)。ベッドが他に二つぐらい置けそうなスペースがあります。
ただ外からの砂埃が入ってしまっているのか、床が少し砂っぽい。
最後まで悩まされたのが水回りのトラブル。
水道をひねっても水が出ない、トイレが壊れて水浸し、トイレが流れない
といった事が起こりました。
まあきちんと対応してくれたので良しとしましょう。

 

次の日、アンコールワット観光ツアーに申込み行ってきました。
ショートコースとラージコース(見て回るお寺の数が異なる)がありました。
メインのアンコールワットはどちらのコースでも含まれているらしかったので、
ショートコースを選択します。一日15ドルでした。

アンコールワット周辺の土地は正方形の形に整地されており、
正方形の池の中にアンコールワットがあります。どんだけ正方形が好きなんでしょうか。

 

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アンコールワットですが、かなり広い敷地の中心に石造りの建物があります。
さらに最中心部の建物に登れるようでしたが、30分以上待つとの事で諦めました。

 

その後アンコールトムも見学。こちらの建物は建物の屋根付近に仏像の顔がたくさんあります。
崩れてしまっているところも多いですが、当時の姿なら四方八方を顔に囲まれて居た事

でしょう。

 

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夜は宿近くにあったPub streetという場所をうろつきました。

 

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どこかに雰囲気が似ていると思ったらタイのカワサンロードですね。
周りが欧米風の建物やネオンに包まれており、多くのお店やバーが立ち並びます。
ここではタクシーの運ちゃんお勧めしていたアモックという料理を頂きました。
煮込んだ魚が入った具沢山なカレーでした。これは確かに美味しかった。

 

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日中も町を見て回りたかったのですが、砂埃が酷く喉を痛めてしまったため、
あまり見て回ることはできませんでした。
乾季だからなのか、舗装された道路の横は乾いた地面で砂埃が舞っています。
他の日は近くにあった映画館や喫茶店でダラダラと過ごしてしまいました。

今回はこのへんで。ではでは~

 

 

2017年 世界一周旅行 in タイ その1 バンコク

ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。

タイ、バンコクにやってきました。
先日のブログで書いたのですが、マレーシアから夜行列車に乗って
バンコク、フアランボーン駅(Hua Lamphong)まで来たのです。

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駅についたらまず探そうと思っていたのが、スマホのキャリア会社のカウンターです。
自分のイメージではきっと駅の中にあると思っていたのです。
しかし改札を出て見回しても広いロビーに人が大勢いる様子は見られますが、
そこにキャリア会社は見当たりません。周りはレストランの類しか無さそうです。
駅から出るとコンビニが目に入りましたので、売り場を除くと
simとプリペイドカードは扱ってはいたようですが売り切れています。
スマホが無いと何にも出来ないという事を痛感しました。

宿も予約していなかったのですが、Bookingアプリで調べておいた格安の宿の場所は
Maps.meに登録していました。そこでタクシーを使って宿に移動しました。
ちなみにタクシーの運ちゃんに声をかけられ、それに乗ったのですが
ずいぶんとボッタクられたことに後で気付きました。
距離的には2km足らずの距離で300バーツ(約1000円)請求されたのです。
相場が良く分からなかったので了承してしまったのですが、
後でわかったことですが100バーツでも十分でした。
しかも最後は釣りが無いと言ってきて、360バーツ払う羽目になりました。

さて、今回宿泊したのはEco houseという宿です。

 

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写真が分かりづらくてすいません。青い扉の上に赤い文字でECOの看板があります。

地図で大まかな場所は分かるのですが、近づくと地図に載っている道が無かったりして、
たどり着くまでかなり迷いました。
最後は近くに居たおばちゃんに地図を見せ、案内してもらいました。
実はこの宿は貧民街の中にあり、下水道の川向こうに入口があって、
地元の人以外は通らないような場所にあったのです。
何せGoogle mapと道が違っていたりします。

ロケーションは最悪です。どぶ川のすぐ横ですからね。
しかし中を見ると意外と(失礼)綺麗に掃除されていました。
個室でエアコン付き、トイレは洋式(ここ重要)、しかも500バーツ(約1700円)と格安です。
ここに宿泊することに決めました。

宿の周りはかなり面白い場所である事が分かりました。
貧しい人たちが住む場所の真っただ中にあったのです。
周りを歩くと汚い裏路地が縦横無尽に広がっており、この細い道の両側に
地元の人が利用するお店や屋台がありました。

どんなものを売っているのか覗くと、チキンの串焼きやフライドチキン、
カットフルーツを扱っているお店がありパイナップルやマンゴーなどが並べてあります。
フルーツ屋かと思ったのですが売っている様子を見ると、フルーツを細かく切って
さらに何やら調味料をかけてそれと混ぜ合わせていました。
これはおやつというよりサラダなのかもしれません。

バナナを焼いている屋台があり、これも食べてみたところ、
焼き芋のような甘みがあり想像より美味しかったです。
他には春雨のようなものを使ったラーメンのようなものを扱う屋台があったり、
このヌードル料理を私は良く食べました。一杯50バーツ(約170円)です。

さて今回の観光地です。

■ワットポー
見どころは大きな黄金の涅槃像だと思います。
周りには円錐形の塔が多数立っており、この塔は鮮やかな色彩で彩られていました。
お寺の中に学校でもあるのでしょうか、制服を着た小学生低学年ぐらいの子供たちが
多数集まっている場所がありました。
また制服を着た中高生ぐらいの学生も大勢おりました。修学旅行なのでしょうかね。

 

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■カオサンロード
前々から行ってみたかったカオサンロード。
バックパッカーの町という事で多数の欧米人を見かけます。
汚くした原宿といったところでしょうか。
看板の文字が英語ばかりなので、タイの中でも別の国のようです。
屋台が軒を連ねており、Tシャツやスマホグッズ、軽食のお店、
多く見かけたのがタトゥー屋で、よく見ると欧米人の多くが
タトゥーを入れていました。それも男女問わず。
他には宿泊客がたむろっているバー、レストラン、マッサージ屋があります。

 

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■ワットアルン
円筒形の塔が特徴の寺院です。
三島由紀夫の小説の舞台になったとか何とか。
私はバスを使って行ったのですが、これは失敗でした。
と言いますのは近くのバス停からさらに徒歩2、30分の距離があったのです。
汗だくになりながらワットアルンに到着しましたが、
裏の川に多くの定期ボートが通っているのを知ってがっくり来ました。
ボートに乗ってくるのが正解だったようです。

後で気付いたのですが、川沿いにワットポー、王宮、カワサンロード等があり、

ボートを利用すれば効率的に見て回れると思います。

 

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ラジャダムナンスタジアム
ムエタイを行っているスタジアムです。
毎日行っているわけでは無いので事前に確認しましょう。
基本的には月曜日、水曜日、木曜日、日曜日に行われているようです。
開催時間はPM6:00頃。
2等席 立ち見 1000バーツ(約3500円)、1等席 ベンチあり 1800バーツ(約6200円)
リング横2000バーツ(約7000円)
チケット売り場ではリング横を勧められましたが貧乏性の私は2等席を選択。
生の試合は迫力がありました。

 

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さて、バンコクの町のこれら観光地があるエリア側には交通インフラが進んでおらず、
こちらに行くにはバスに乗るか、トゥクトゥク(三輪バイクタクシー)か
タクシーに乗るしかありません。しかもかなりボッタクってきます。
私もトゥクトゥク乗りと交渉しようとしましたが、彼らは相場より3,4倍以上の値段を
ふっかけてき、こっちは相場知ってるんだぞと言うと、あっちいけと
手を振って追い払われてしまいました。
結局タクシーを捕まえて交渉、相場より若干高い程度で手を打ちました。
丁度夕方の渋滞する時間だったので高くなるのはしょうがないかと
自分を納得させました。

近代化が進んだビル街のパトゥムワンエリアにはきれいなショッピングモールが多く存在し、
鉄道網も発達しているので、こちら側に宿泊すると移動にも買い物にも困らないと思います。

今回はこの辺で。ではでは~

 

2017年 世界一周旅行 in マレーシアからタイへ 鉄道にて

ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
 
先日マレーシアからタイまで電車を使って越境しました。
その様子をお伝えしたいと思います。
 
当初飛行機でタイに向かうつもりでしたが、ネットで調べていると
夜行列車に乗って、タイのバンコクに向かうことが出来るという情報を入手しました。
 
ルートとしましてはマレーシアのクアラルンプールのKL Sentral駅からモノレールに乗り
サンガロ・ブロー駅(Sungai Buloh)で特急に乗り換えます。
そこから国境の町パダン・ブサール駅(Padang Besar)
に向かい出入国手続きを行い、そこからタイの鉄道に乗り換えバンコクに行くというルートになります。
約1500kmの鉄道の旅になります。ワクワクしますね。
 
まず初めにマレーシアのKL Sentral駅で特急券を予約します。
特急券売り場は通常の売り場とは異なる場所にありました。
 
特急券売り場でパダン・ブサール駅までの切符を購入、出発日は数日後
時間は朝が良いと伝えると、AM8:00発の切符を手配されました。
到着時刻はPM1:30ごろです。
値段はRM102(約2700円)ほど。ネットの情報より少し値上がりしていました。
 
そして当日の朝、KL Sentral駅に向かうと特急待ちの人が大勢います。
AM8:00に特急が出発するものと思っていたのですが、時間が近づいても出発する様子がありません。
AM8:00になってようやく駅員が特急番号の書かれた旗を持って別の場所に案内しはじめました。
 
向かった先は鈍行と思われる駅のホーム。私はKL Sentral駅で直接特急に乗れるものと
思い込んでいたため、混乱しました。
結果的にはKL Sentral駅からモノレールに乗ってサンガロ・ブロー駅(Sungai Buloh)で
特急に乗り換えるというルートが正しいものでした。
 
しかし私は周りの人に声かけて聞いたり、駅をウロウロして時間がかなり経過してしまい、
サンガロ・ブロー駅に着いた時には既に特急は出発してしまった後でした。
駅員に相談したところ、1時間ほど後の電車に乗れるよう手配してあげるとの事だったので、
大人しく待ちます。
 
そして駅員に連れられ、特急に無事乗車出来ました。
しかしこの時点で12時近くになっていました。
特急は中が広々していて、食堂車やトイレもあります。
 
(この写真はパダン・ブサール駅から撮ったもの)

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窓の外を眺めていると、最初は林だらけだった光景が途中から山々が連なる光景に
変わっていきました。
 
国境の窓口が開いているのはPM3:00まで、という情報をネットで見ていたので
今日中の越境は無理かな。国境近くで宿を探すしか無いかと思いながら電車に
揺られること約5時間、PM4:30近くにパダン・ブサール駅(Padang Besar)に到着しました。
案の定、国境窓口はがらんとしています。
ダメもとで窓口に向かうとまだ職員が居ました。なんと手続きをしてくれるとの事。
急いでマレーシアの出国、タイの入国手続きを行いました。
 
タイの入国審査では、電車の切符は持ってるの?と聞かれ持っていないと答えると
切符を買ってこいとの事。
審査が終わってないのに駅内をうろついていいんだろうかと思いつつ、タイ側の駅に移動、
切符を購入します。
上段と下段、どちらの席が良いかと聞かれ下段と答えます。
ネットで下段席の方が眺めが良いと聞いていたからです。
値段は960バーツ(約3300円)でした。
PM5:00発、バンコクには次の日のAM11:00に着くようです。
 
切符購入後、再度入国窓口に向かいます。
タイの入国審査は結構厳しいとの話でしたが、実にあっさり。
どこに行くの?と聞かれたのでバンコク、と答えます。
現金5000バーツ以上持っていないと入国できないと聞いていたのですが、
現金チェックすらされませんでした。実に緩い審査です。
 
タイ時間の5時前に貨物列車がやってきました。
これじゃないだろうと思っていると、貨物列車はホームを通り過ぎました。

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しばらくすると貨物の代りに客車を連れて戻ってきました。
 
客車3両ほど、マレーシア側の特急と比べると随分おんぼろの車両です。
しかしそれがいい味出していると言えるかもしれません。
客車に乗り込むと外見から判断するよりは綺麗です。

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車両はレールの質が悪いのか振動が結構あります。列車は非常にゆっくりと進んでいきます。
窓の外を眺めると、線路のすぐ目の前に水が溢れて出来た川や、半分水没しかかった家々が見えます。
荒れた景色がマレーシア側との違いを見せつけます。
タイはやはり貧しい国なのでしょうか。
 
駅弁を食べ、窓の外の眺めていると眠くなってきました。
駅員が席をベッドに変えてくれてくれ、そのまま就寝。
 
次の日の朝、まだ朝もやのかかる中、外を眺めると湿地帯の中を走っていました。
シラサギのような大型の鳥が飛んでいるのが見えます。
 

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電車はゆっくりとバンコクに向かい進んでいきます。
そして正午丁度に終点駅、フアランボーン駅(Hua Lamphong)に到着しました。
フアランボーン駅はチューブ型の屋根がある面白い形をしていました。
この形はヨーロッパの駅を連想させます(行ったことないけど)
 

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電車から降りて気づいたのですが、初めに3両ほどだった車両が20両ほどの大車両になっていました。
途中駅で車両を連結していったのでしょう。道理で途中停車時間が長いわけです。
 
さて、今回の鉄道旅行は以上になります。
今回はこの辺で。ではでは~
 

2017年 世界一周旅行 in マレーシア その1 クアラルンプール

ご覧いただきありがとうございます。ヒロです。
 
マレーシアのクアラルンプールにやってきました。
 
クアラルンプール国際空港に到着したのは早朝3時ごろ。
入国カードも何も書く必要も無く、あっさりと入国できました。
入国出口を過ぎると、こんな時間だというのに携帯キャリア会社の窓口が開いていました。
事前情報で評判が良さそうなMaxisのお店に入りました。
お店の人にsimが欲しいが現金が無いと伝えると、クレジットカードでも支払えるとの事。
値段も手ごろだったのでここで購入。
 
25日間、5GBで50RM(約1350円)ほどでした。安くてお得な感じです。
25日間、3GBで30RM(約800円)のプランでも良かったかも。
 

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さっそくネットにつないで調べてみると、空港からクアラルンプール中心地の
KL Sentral駅までのバスがあることが分かり、これに乗りました。
 
今回予約したのは、Hotel Drop Inn Logdeというホテル。
Masjid Jamek駅近くにあります。電車に乗って向かいました。
さて到着。入口を見てみたのですが何だか怪しい。
早朝に着きすぎたのかもしれませんが、ドアに鍵が掛かっています。しかも外から。
呼び鈴らしきものも見当たらず、仕方なく近くにあったマクドナルドで時間を潰します。
お昼近くになり宿に行くと、何やら受付の人も戸惑っています。
電話でオーナーに繋いだので話してくれとの事で、話を聞くと何と泊まれないとの事。
 
気を取り直し、Bookingアプリで他の宿を探してみると、すぐ近くに1000 Miles Hotelという
ホテルがあります。
値段もほどほどでしたので、ここの個室に泊まることにしました。
割引価格で予約し一泊90RM程度(2500円)(税込み)でした。
 

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ほぼ飛び込みで見つけた宿ですが良い宿を見つけました。
この宿は清潔感があり、また朝食も簡単なものですがついてきます。
またトイレが洋式なのが特に良い!この国は和式のものも多いのでこれは助かります。
コインランドリーはありませんが、宿の正面にランドリー屋がありますし。
 
さて今回の観光地です。
まずはペトロナス ツインタワー(Petronas Twin Towers )に向かいます。
最寄駅はKLCC駅です。
 

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中はショッピングセンターになっており、伊勢丹も入っていました。
 
 
国立モスク(新モスク)(Masjid Negara )
 

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白を基調とし、青をアクセントとした綺麗な建物です。
信者以外お断りされないか心配しましたが、中に入ることが出来ました。
 
ここでの思い出は、建物自体より大雨に降られた事と
ここに行くまでの道が分かりにくいという事の方が印象が強いです。
最寄り駅がPasar Seni駅だったのですが、歩いていこうとすると途中歩道がありません。
ところどころ幹線道路を強行突破することになりました。
正規ルートはどこから行くのが正しいのでしょうか。
クアラルンプールで感じるのは、幹線道路横に歩道が必ずしも有るわけでは無い事です。
Googleマップ通りに歩いて、車道を歩くことも多々ありました。
 
バトゥ洞窟
 

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ここはKL Sentral駅から電車で1時間ほどでしょうか。
Batu Caves駅近くにあります。駅を出るとすぐ横に切り立った岩山があり、
洞窟の入口がありますがこれではありません。別の施設です。
ここは猿が多く要注意です。食べ物を持っていると襲ってくるそうです。
この道を100mほど歩くと、長い階段が見えてきます。
これがバトゥ洞窟入口の階段です。
私が行った時には寺院が修繕中でした。
階段を登ってみましたが、かなりきつい。
段数もかなりありますし、段の幅が狭いので足を踏み外さないか心配になります。
しかも落ちたら地上まで真っ逆さまです。
しっかりした靴を履いていきましょう。
 
階段を登りきると、広い洞窟が広がっています。
この洞窟の中にさらに石造りの神殿のようなものがありました。
前日に雨が降ったせいか、上から大量の水が滴り落ちてきました。
 
スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク
モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque)
 

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ここはバスを使って行きました。1時間ほどでしょうか。
Pasar Seni駅近くのバスターミナルから750番のバスに乗り
Hentian Pusat Bandarに行きます。ここから徒歩10分ほどです。
 
イスラム博物館
Muzium Kesenian Islam Malaysia
 

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これは先ほどの国立モスクの近くにあります。
コーランや昔の衣装、武器等が飾られていました。
 
ここでの思い出は、帰りのタクシーでぼったくられたことです(笑)
丁度雨が降り出したので、博物館に止まっていたタクシーに乗ったのですが、
このタクシーが最悪でした。
遠回りする、場所を説明しても「道の名前を言え」(最寄りの駅名で普通分かるだろ!)、
メーターはすごいスピードで値上がりする
(前日に同じルートでタクシーを使ったので相場は分かっていました。多分2,3倍の
速度で値段が上がっていました)、しかも駅のかなり遠くで降ろされる
(駅前の渋滞した道に入りたくなかったのでしょう)、文句を言いかけましたが、
スピードメーターで渋滞に入ったらいくら取られるか分かったものじゃないと思い直し、
とっとと降りることにしました。
 
さて、次は電車を使ってタイに入国することにチャレンジしてみます。
クアラルンプールからタイのバンコクまで夜行列車に乗っていけることが分かったためです。
国境で乗り換えが必要となりますが、無事たどり着けるでしょうか。
 
今回はこの辺で。ではでは~